Vのススメ

ホロライブをメインに,Vtuberについて話すブログです。

ホロライブのオススメ切り抜きチャンネル(漫画・アニメ風)

私が知っているホロライブの漫画・アニメ風切り抜きチャンネルを全て紹介します。

自分の好きな切り抜きを,自分の好きな絵柄で見ましょう。

 

もものふ - YouTube

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9am-EN - YouTube

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Vコミ劇場! - YouTube

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綾坂 - YouTube

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しとりん / ホロライブ切り抜き - YouTube

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電かまチャンネル - YouTube

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ハイメタ - YouTube

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ホロライブ切り抜きトマトマ - YouTube

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てりたま - YouTube

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ばかくん三世 - YouTube

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てんぷら - YouTube

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もちみこ - YouTube

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絵心KID - YouTube

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HAL【切り抜き漫画】 - YouTube

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カイ - YouTube

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ヤスのアトリエ - YouTube

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ナナワレ / ホロライブ切り抜き - YouTube

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Nekopote - YouTube

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ホロぬきの。 - YouTube

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とりぷる / Tripl3 - YouTube

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藍色すくも - YouTube

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よもぎもち - YouTube

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かげみやのお絵描きCh - YouTube

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こまいぬ【手描きホロライブ】 - YouTube

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すとらいる - YouTube

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ユキ - YouTube

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奈々木あんず - YouTube

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からあげサーモン - YouTube

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藍井そら - YouTube

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ひよこ工房【ホロライブ切り抜き】 - YouTube

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S - YouTube

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【Vtuber】暗黙のルール・注意点を5つ説明!!

Vtuberに限らず,コンテンツを深く知っていく上で『暗黙の了解』と呼ばれているものは,必ず理解する必要があります。

 

暗黙の了解とはマナーのことで,ハッキリと明言はされてはいないがやってはいけないことを指します。

例えば,電車の中で電話をしたり,食べ物を食べたりする等の行為のことです。

 

法律上はグレーラインで,逮捕等の大ごとに発達する可能性はごく僅かだったとしても,確実にトラブルの基になりますし,嫌われます。

 

今回の記事では,Vtuberコンテンツに触れる上でやってはいけないことについて,私が思い付く限り説明したいと思います。

 

 

Vtuberについてまだよく分っていないという人は,下記の記事を参照してください。

ubiquitousd.hatenablog.com


暗黙のルール・注意点


 

① 中の人の情報を出さない

中の人というのは,Vtuberとして活動する以前に使っていた名前(または現在も活動している名前)のことです。

 

基本的にVtuberとしての姿と中の人は,別人として扱われているので,これに触れるのはVtuberという業界でも最大の禁忌となっています。

 

いってしまえばミッ〇ーマウスの中身はだれ?というようなものですね。

 

中の人はいない!いいですね?

② 配信で鳩を飛ばさない

鳩というのは,話題にあがってない人物の情報を勝手に伝える存在のことを指します。

 

例えば,「○○さんはここまで進んだよー」だったり,「○○さんがクリアしたって!」みたいな情報を,勝手に伝えることです。

 

何故やってはいけないのかというと,配信が成り立たなくなるからです。

まず,配信者というのはコメントが投稿されたらそれに触れなくてはいけません。しかし,そのコメントが上記のような他人の報告だらけになってしまったらどうでしょう?

その報告に対する対応が延々と続き,配信が上手く出来なくなってしまいます。

 

以上の理由から,鳩行為はやめましょう。

③ 相手が不快になることをしない

ようは,コメントは良く考えてから投稿しようということです。

 

Vtuberというのは,声優さんがキャラクターに声をあてるのとは根本的に違います。

一時だけ声をあてるようなものではなく,ずっとVtuberの姿で配信をし,仕事を受ける時も中の人ではなく,そのVtuberの名前で仕事を受けます。

 

いってしまえば,芸名と同じです。

 

その姿その名前で活動することに魂を掛けているので,誹謗中傷のようなことをされれば当たり前に傷つきますし,セクハラをされれば恐怖を感じます。

 

ですので,発言には細心の注意を払いましょう。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇

 

以上の3点が,やったら100%の確率で嫌われる行為です。

 

ここからは,知らず知らずのうちにやってしまっている内容かもしれません。

ただ,やらない方がいいことは確かなので,紹介します。

やらない方がいいこと


Twitter上の名前について

まず最初に,下記の例を見てください。

Twitter上の名前を『ああああ@天音かなた』と設定している例

これは実在する『天音かなた』さんというVtuberの名前を,自分の名前の後につけている例なのですが,このように自身の名前の欄に特定の誰かの名前を入れる行為はやってはいけません。

 

理由は,相手側がエゴサーチをしにくくなるからです。

 

エゴサーチというのは,自分の名前を検索することにより,自分が周りからどう思われているのかを判別する行為のことを指します。

このエゴサーチの際に,『ああああ@天音かなた推し』のように名前が入っていると,検索欄に必ずその人のツイートが表示されてしまいます。

その人物に全く関係ないツイートだったとしてもです。

 

これによりエゴサーチがしにくくなるので,Twitterのミュート機能を使われます。

ミュート機能とは,設定した対象の発信した情報が自分に届かなくなる機能のことです。ブロックに限りなく近いですね。

 

という訳で,名前に好きな対象の人物を設定するのはやめましょう。
(プロフィールはOKです)

② 会話への割り込み

これは度々問題視される行為です。

Twitterなどのサイトで,有名人と有名人が会話している場所に,全く無関係の人間が会話に割り込むことを指します。

 

これをやってはいけない理由はシンプルで,友達と話している時に知らない人が話に入ってきたら気持ち悪いからですね。

じゃあ認知されていればいいの?
って思うかもしれないんですけど,ダメです。

 

SNS上の会話も,現実の会話も,基本は同じです。

自分のことが話題にあがっていないなら,何もしないでください。

 

終わり!

Vtuber(バーチャルYoutuber)がなぜ人気になり,ここまで広まったのかを考察

Vtuberがなぜ人気になったのか,なぜ広まったのかを,Vtuber黎明期から廃人のようにVtuberを視聴している私の観点から,考察していきたいと思います。

 

そもそもVtuberについてあまり知らないという方は,下記の記事で説明していますので,まずはそちらをご覧ください。

ubiquitousd.hatenablog.com


 

 

Vtuberがなぜ人気?


大きく分けて2つ要素があるかな,と思います。

 

Vtuberは推しに成り得る

Vtuberについて一番イメージをしやすいのは,アニメや漫画の中のキャラクターが意思を持って活動しているような感覚です。

何故ハマるのかという部分も,ここが大きく関連します。

 

例えば貴方が,アニメや漫画の中の登場人物のことを,好きになったとします。

好きになった理由は,『声が好き』,『見た目が好き』,『性格が好き』,『設定・ストーリーが好き』,とにかく何でもいいです。

 

Vtuberというのは,これらの要素を全て引き継いだまま活動してくれるんです。

 

自分が何かコメントをすれば反応してくれることもありますし,関連するイラストを投稿すれば感謝の言葉を貰うこともあります。

 

このように,外見は創作物の登場人物でありながら,実際には人間味あふれる配信を見ることが出来るので,好きな人のことをより深く知りたいという人間にVtuberがオススメです。

 

Vtuberのキャラクター設定

Vtuberの中には,『天使』,『ドラゴン』,『秘密結社の総帥』,といったようなファンタジー的要素を兼ね備えた方達が数多く存在します。

このような設定があると,何気ない会話でも話がどんどん膨れていき,通常の配信では出せない独特のトークで,配信が爆発的に面白くなるタイミングが生まれるんです。

 

……といっても感覚が掴めないと思うので,幾つか実例を挙げます。

  • 『天使』という設定を持ったVtuberが,密売(ゲーム内)など犯罪的行為に手を染めている。
  • 『総帥』という偉い立場にいるVtuberが,ハンバーグは大好きで野菜を食べない子供のような性格。

上記のように,キャラクター設定が明確にあることによりギャップが生まれ,これにより普通の配信者では出せない面白さが生まれるんですね。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇

 

とまぁ,Vtuberでなければならない理由はこんな感じですかね。

 

ここから更に『人気を加速させる理由』といった部分には,バーチャル世界でなければならないライブ体験といったものが挙がるかなと。

 

ここからは,Vtuber文化が広まっていった理由について説明します。

 

Vtuberはどうして広まった?


Vtuberの設定を使った創作活動

例を挙げると,クリエイターの方達が各Vtuber独自の設定を活かして,漫画を作成するといったようなことですね。

勿論閲覧する側がVtuberの設定を理解しているというのが大前提とはなりますが,一度何かのきっかけでVtuberにハマった人は,この漫画を見ることで更にハマることになります。

 

これに関しては実際に見て貰った方が早いでしょう。

下記はVtuberがそれぞれ持つ設定を活かして作られたPVです。

このPVに登場するキャラクター達が,実際にVtuberとして活動していると考えたら,少し興味が湧いてきませんか?

 

Vtuberアバターを使うと配信がしやすい

Vtuberになると,最低限のリスクで最大限に面白い配信になります。

 

ここでいうリスクというのは,顔を出して配信することによるリスクのことです。
皆さんもご存知かと思いますが,人間有名になれば有名になるほど,プライベートというものは消えていきます。

 

その点,Vtuberは用意されたモデルにトラッキング(追跡)技術を組み合わせ,リアルタイムにモデルに表情を反映することが出来るので,音声のみの配信よりも表情が確認できて面白いです。

 

実際にどの程度トラッキング出来るのかに関しては,使われているアプリやモデリングを担当した人によって大きく変化するのですが,一種の目安として,下記の動画が非常に分かり易いです。

言ってしまえばただのくしゃみの動画なんですが,トラッキングの精度が非常に高いので,細かい動作まで把握することが出来ます。

 

これがVtuberの凄いところですね。

 

その為,配信者として,Vtuberは下記の位置に属しています。

f:id:ubiquitousd:20211229143510p:plain

今までは存在しなかった,中々いい位置にいますね。

 

この『配信のしやすさ』というのが,広まった理由の1つでしょう。

 

切り抜き動画が大活躍

切り抜き動画とは,長時間配信の見どころだけを切り取り,短い動画にまとめたもののことを指します。ユーザーはごく僅かな時間で『最高に面白い』部分だけを知れることから,人気を博しています。

 

ユーザーに共有されるのは『最高に面白い』部分だけなので,1度でも切り抜き動画を再生したら,全く知らない人間でもハマっていくことがあります。

 

また,Vtuberの切り抜き動画が大量に生まれた理由ですが,Vtuberの配信内容は基本的にゲーム実況や雑談といったモノになるので,1時間を超える内容のモノが多く,Vtuberの配信と切り抜き師(切り抜き動画を作る人)は非常に相性が良かった為です。

 

このことから,大量の切り抜き動画や切り抜きチャンネルが誕生しました。

Vtuberの切り抜き業界の規模としては,全てのジャンルにおいても最大(私調べ)です。

 

ここで,著作権的にどうなの?
と思う方向けに,簡単にまとめます。

  • 配信者が自由に切り抜きの許可を出している
  • 自由な切り抜き許可は出していないが,申請があれば配信者公認のチャンネルとする
  • 自由な切り抜きの許可は出していないが,認知はしており黙認

基本的にはこの3パターンです。

 

切り抜きをされる配信者というのは有名な人物なので,『許可は出していないし,そのチャンネルも知らない』みたいなことはないです。

あったとしても,視聴者からの知らせで数日でBANになります。

 

企業が多数参戦

理由は単純,成功時に大量の利益を上げることが出来るから。

 

大体の手順を言います。

  1. Vtuberが何かしら人気になる
  2. 企業から大量の案件がくる
  3. コラボ商品を出す
  4. コラボ商品が大量に買われ,利益が生まれる

といった感じです。

 

これが通常の配信者だった場合,案件を受けるだけで終わってしまうのですが,Vtuberはそこから更に繋がるんです。

 

凄いですね。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇

 

終わり!